【乾燥】最強のハンドクリームを手に入れたのでレビューしてみた【ひび割れ】
こんにちわ。今回は最強のハンドクリームを手に入れたのでレビューしたいと思います。以前書いた記事と合わせて読んでいただけると手荒れとの戦いの歴史が分かって少し楽しく読んで頂けると思います。
レビューを書くきっかけとなった以前の記事
以前こんな記事を書きました。
記事を書いた後も手荒れの威力は留まる所を知らず勢力を拡大し続け遂に左右の薬指、小指から出血させるまでになってしまいました。ステロイド軟膏を半年ほど塗布していましたが、塗った直後は少し良くなるものの、その後また悪化して…を繰り返していました。職業柄手洗いやアルコール消毒はかなりこまめに行っていましたし、一度傷ついた指は容易に改善しませんでした。
現時点で勧める最強の保湿剤
もうこれ一択です。超保湿は赤、しっとりが続きすぎると気持ち悪いよって方は青になります。赤は無香料。本気で保湿したい人向け仕様。青は少し大人な香りとなります。
パッケージにも記載されているのですが、「医療グレードのグリセリン配合」と書かれています。医療グレードがどの程度のものなのか想像が難しいのですが、一般的な保湿クリームは「グリセリン」ではなく「ワセリン」が配合されているものしか見当たりませんでした。個人的にはここが真の保湿剤足り得るかの分岐点の様な気がします。
ステロイド軟膏ですが歯が立たなかったひび割れに市販薬が敵うはずがない。そう思っていましたがこれを塗布することでひび割れは見事綺麗に治ってしいました。今では手洗いもアルコール消毒も全然問題ありません。
手が荒れるととにかくストレスがすごい
私も若い頃は「たかが手荒れ」ぐらいに思っていましたがこの歳になるとなかなか手荒れも舐められないものだなと実感する年齢になりました。手荒れのストレス半端じゃない。
とにかく手を使わない仕事などそもそも存在しない。どんな仕事も指先を媒介するものです。さらにトイレに行った後の手洗いやら料理に使う人参の水洗いやら皿洗いやら…全ての作業が億劫になるともうQOLが地に落ちるといっても全く過言ではない。そして手洗いやアルコール消毒が頻繁に要求される昨今、少しでも手がカサつこうもんなら早めにクリームを購入して塗りこんだ方が絶対にいい。年取るとなかなか治らないからね。そしてひび割れで手洗いをしないでいると感染症にかかりやすくなってしまうのでね。
手荒れがひどすぎてアルコール消毒できなかった時に代用していたオスバン消毒液について記事にしました。自宅でも病院レベルのオスバン消毒液を簡単に作る事ができます。手にも体にも衣類の消臭用にも使えます。しかもどの薬液よりも経済的。
男のスキンケアについて記事にしました。需要がない事は理解しています。話のタネに、どうぞ。