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ICU.CCU.ER.COVID-19 感染者病棟で勤務しています。このblogでは『健康になる。健康を維持する。』をテーマにした記事を投稿します。

【脂肪燃焼】効果的な運動【細マッチョ】

Nurs.編集部です。本日は簡単に続ける事が出来て効果的な運動を3つだけ紹介します。あまり知られていませんが看護師は糖尿病患者に対し運動習慣を獲得できるように指導なんかも行なったりします。つまり知られざる効果的な運動を知っているんですね。今日は長く継続するための秘訣なんかも紹介しちゃいます。

 

 

1.水泳

はい出ました王道の水泳。『寒くてキツくて嫌』と思われた方、いると思います。でも大丈夫。キツくなるまで運動しなくて良いのです。

そもそも水泳がカロリーを多く消費できるのって水によって冷やされた筋肉が体温を上げようとする過程でカロリーを多く消費するから。なのでウォーキングだけでも大丈夫です。

どうしてもと言う方は平泳ぎをしましょう。きついクロールなんてしなくて大丈夫。消費カロリーはほとんど変わりありません。ちなみに泳いだ場合、【500mで200kal】程度が目安です。

リアルタイムに距離やカロリーを知りたい方はApple Watchを買いましょう。『今日はあと〇〇m泳ごう!』的な意欲に繋がります。

 

 

2.ウォーキング

人体で最大の筋肉量を誇る部位は何処でしょう?答えは大腿筋群です。『大腿筋?ナニソレ?』と思われた方でも大丈夫。詳しく知る必要なんてありません。大腿筋とは歩く時に使われる筋肉です。

意識することなど何もありません。ただブラブラ散歩して、疲れたら休憩しましょう。途中で食事なんかも全然OKです。でも食後は一駅歩くなど運動習慣を付けましょう。

『何か物足りない』『本当にそれだけで大丈夫?』と思われた方はマッスルトレーナーを買いましょう。少し高価ですが効果は抜群。歩いてるだけですぐお腹が空きます。

 

 

3.エアロバイク

要するに大腿筋を使えればなんでも構わないと言うことです。

エアロバイクの良いところは天気に左右されない所です。私は『iPadで映画を見ながら』『パソコンで仕事しながら』エアロバイク漕いでます。まったく負担になりません。ジムでも必ず置いてあるエアロバイク。おすすめは自宅に設置することです。『ながら運動』すると意外といい距離走ってたりしますので。

 

 

 

 追加情報

効果的な運動3選いかがでしたでしょうか。どんな運動にも共通する事ですが、生活習慣として日々の生活の中に取り込めないと継続していけず効果的ではありません。いきなり高価なジムに入会したり、ダンベルやらプロテインやらを買ったりする必要は全くありません。まずは小さくできる事から始めていけると良いですね。

 

健康を維持する方法について記事にまとめました。よろしければこちらもご覧ください。

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